インラインアルペン!!!!

今日は、インラインアルペンについてでーす!!
今週末、アルペンの練習をしてきます。
ポール未経験の方には、ポールにアタックするタイミングや感覚、ライン取りなどなど
雪上ではなかなか出来ない練習をゆっくり恐怖心少なく確認することが出来るのが特徴かな。
ポール経験者はよりスピードを求めて確認することが出来る!!
重心移動のタイミングや移動方向を視覚的にも(ラインを書いたり、マーカーを使ったり)確認できる。
実際、僕もシーズン中ポールに入ると感覚やタイミングが良くなったりします!!
そんなことを2日間みっちり確認してきます!!
 
ヨーロッパでは世界選手権やW-CUPなども開催されています
こちらが動画です!!
 
マテリアルもかなり進化していますね!!
3〜4年前までは、5輪のフレームがインラインスキー、アルペンとも多かったのですが。
最近ではほとんどの人が4輪で大径ウィールを使用。
僕も2年前までは5輪を使っていたけど、今は4輪のフレームを使用しています。
僕の感想とお客様の滑りを見ていると、5輪は抵抗が強い分グリップ感が強いけど、スピードや軽快さにかける。
フレームが長い分、上手くグライドさせられない方は、余計、脚部のひねりが強くなってしまう。
そうするとスムースなターンになりにくい感じがしますね。
慣れちゃうと普通に曲がれますからね。ひねる量があってくるんですね。
その点、4輪の大径ウィールは操作性抜群!!
大径ウィールを使用することにより、フレームのある程度の長さもあるし、トップが少し短い分、方向付けや内足のグライディングがやりやすい!!
インラインの落下の慣性や重力、スピードに適してるのではないかと思います。
スピード感もあって楽しいっすね。
スケート自体も軽量で剛性が強いものがあるので、あまりハードブーツにこだわる感じも少なくなってきました。
 
こんな感じでスキーも、スケートも進化していますね。
道具も、滑りもね!!
適応していかねば!!
やることがいっぱいでーす!!
 
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